患者と医師の同意に基づいて、オープンカルテの利用申込を行います。原則として、患者本人のみが、自身のカルテを閲覧できます。
オープンカルテシステムで使用しているデータベースは、診療所内の電子カルテシステムとは別のものです。利用患者のデータのみ、オープンカルテシステムのデータベースにコピーされ、その際、原則として個人が特定されるような氏名・住所などの情報は含みません。
オープンカルテシステムへのアクセスに対しては、おもに以下を実施することでセキュリティを保っています。
1. ユーザー認証
2. 通信の暗号化
3. ファイアーウォール監視